
皆様こんにちは♪
カスケホームの大角です(*´ω`)
我が家には吹き抜けがありません。。。
先日、主人が『吹き抜けに憧れる』と話していました。
確かに!
吹き抜けには憧れる方も多いのではないでしょうか?
と、いうことで今回は吹き抜けについてご紹介させていただきます♪
吹き抜けとは簡単に言うと、天井が無く、上下階がつながった空間のことを言います。
吹き抜けの大きなメリットは次の3つです。
①吹き抜けがあることで光が家の奥まで入り、明るい家になる。
②天井が高くなるので開放感がある家になる。
③1階、2階につながりのある家になる。
吹き抜けをつくることで、家の中を明るくする。
これは吹き抜けを作る際の1番の目的と言っても過言ではありません。
本来は2階の床になる場所がオープンな吹き抜け空間になるので光が入りやすくなります。
お隣までの家の距離が近くて1階の窓にあまり日が入ってこない場合なんかでも、吹き抜けがあれば2階の高い位置に窓を設けてその光を家の中に入れられるようになります。
吹き抜けがあることで日の光が家の奥まで入ってきやすくなります♪
そのため、「明るい家にしたい」、「太陽の光がたくさん入ってくる家にしたい」と考えている方にとっては吹き抜けはとても効果的な手法になりますし、吹き抜けを活用することで実際に明るい部屋を作ることができるようになります。
明るさ以外の吹き抜けのメリットとして、吹き抜けがあると開放感がある家になるということが挙げられます。
吹き抜けをつくると、本来あるはずの天井が丸々1階分無くなって視線が抜けるようになるので家の中に開放感が出るようになるんですね。
また、吹き抜けに窓を設けると、光が入ると共に視線が窓の外にも抜けるようになるので、家の中はより広く見えるようになります。
そのため、「開放感のある家にしたい」という場合は、吹き抜けはとても効果的な手法と言えます。
吹き抜けがあることで、1階と2階につながりができるようになるのも吹き抜けのメリットと言えます。
1階と2階につながりができることで、家の中の空気が上下に抜けるようになるので家の中の風通しが良くなりますし、窓を上手く設けることでその効果はより高くなります。
吹き抜けで1、2階が繋がることで、家の中の風通しを良くする効果があるんですね。
さらにはシーリングファンなどを使って家の中の空気を撹拌することで快適に過ごすことができるようになります。
また、吹き抜けを通して1階、2階にいる家族との距離感も近くなるので、食事の時に2階にいるお子さんに声をかけるのも簡単になりますし、家族がどこにいるかという気配も伝わりやすくなります。
なにより、お互い顔を合わせる機会が増えるので、家族のちょっとした変化にも気付きやすいといったメリットもあります。
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ここまでは吹き抜けの代表的なメリットを見てきました。
明るさや開放感など、吹き抜けをつくるメリットというのは吹き抜け独特のオープンな作りに目が行きがちですが、実は、吹き抜けにはもっと単純なメリットもあります。
それは、吹き抜けがあると家がお洒落に見えるようになるんです♪
うちの主人も憧れるわけですね。。。(笑)
とは言ってもデメリットももちろんあります。
吹き抜けの代表的なデメリットは以下の4つです。
この4つが吹き抜けの大きなデメリットとなります。
吹き抜けは家の明るさや開放感を出すにとても効果的な反面、開放的だからこそデメリットも存在するので、吹き抜けを作る目的をよく考えて理想の家を建ててください♪